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現在光る影絵サークルは、一年生１０人、二年生１５人の計２５人で活動しています。
毎年たくさんの幼稚園や保育園、児童館で公演をさせていただいている中で、今年もたくさんの公演依頼をいただき、充実したサークル活動を行っています！
皆さんにたくさんの笑顔を届けるため、影絵サークル一同これからのサークル活動にさらに力をこめて、頑張っていきたいと思っています☆
先日はコカ・コーラさんと協力し、函館市民会館での科学祭に参加させていただき、たくさんの方々に光る影絵を見てもらうことができました！
また、ＦＭいるかにも出させていただき、毎月第三土曜日函館大谷短期大学の１２時〜１４時の間の１３時２０分から１５分という短い時間ですが、「ちびっこタイム」というコーナーをさせてもらっています！
楽しい歌や面白い絵本を読んでいますので、ぜひ聞いていただけると嬉しいです☆
写真は９月１６日に行われた公演の様子です。
以上 影絵サークル部長 盛田でした☆
影絵といえば、シルエットを思い浮かべると思いますが、「光る影絵」というのはそれとは全く違って、
函館大谷短大独自の手法による、世界でたった一つの影絵劇です。真っ暗な中に次から次へと、光る人形が光って飛び出す、ものすごくファンタジックな世界を演出します。
タネを明かせば、蛍光塗料で描いた絵に、ブラックランプ（紫外線ランプ）を当てると、絵が光りますね。
その原理を応用しています。あたりを真っ暗にします。私たち演ずる者も真っ黒な黒子衣装を着ます。
紫外線は目に見えませんので、真っ暗です。そこに先ほど言った蛍光塗料で描かれた人形を出します。
すると光が飛び出して見えるのです。ネオンサインのようにね！
光る影絵は世界的にも有名で、芸術的にも高い評価を受けていますが、本家本元は函館大谷短大にあるのですよ。
あまり知られては居ませんがね！
函館大谷で活動し始めてから、もう13年。20名ほどの部員で、年間25回ほどの公演をしています。
函館市内の幼稚園・保育園・児童館・小学校そして養護学校など各種施設での公演が主ですが、地域の色んなイベントや函館で行われる全国大会などに招待されて出演することもあります。
遠いところでは、札幌・小樽。近いところでは上ノ国・福島町などに出かけることもあります。
海外ではこれまで韓国公演を2回行っています。。
これからもどんどん海外へ・・と思っているのですが、なにしろ、お金がありません。
また、この活動はソロプチミストの?ソサエティの活動にもなっていて、平成17年には広島で開かれたソロプチミストの全国大会で「社会ボランティア賞」を受賞しています。
子ども達の笑顔をもとめて、昨年も人形劇やマジックやバルーンやコーラス、楽しいプログラムでたくさんの公演をしてきました。
私たちの活動の一年の締めくくりとなっているユネスコファミリー劇場には、例年、会場いっぱい、300人以上の親子連れが見に来てくれます。
これからも、どんどん楽しい公演を続けていきたいと思っています。
お問い合わせは、函館大谷短期大学光る影絵サークルへ！
ホスピタルピエロって知っていますか？
病院に長い間入院しなければならない子ども達を元気づけるため、子ども達の病室を回って、紙芝居やバルーンやマジックなど、楽しいことをいっぱいしてあげる活動を新しく加えたいと考えています。
