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教職員紹介

PROFILE

名前 藤村 敦 藤村  敦
職名 学長、教授
専門分野 教育心理学
担当科目 教育心理学 社会的養護Ⅱ 特別支援教育「基礎」 保育原理Ⅱ 保育実習指導ⅠⅡ
学位 教育学修士

研究業績

(著書)
  • ・藤村敦(2021). 第2章 社会性・道徳性の発達 越良子(編)教師になる人のための学校教育心理学(pp.31-44) ナカニシヤ出版
  • ・藤村敦(2021). 第11章 インクルージョンと学級経営 越良子(編)教師になる人のための学校教育心理学(pp.157~167) ナカニシヤ出版
(論文)
  • ・藤村敦・結城裕也・柴田亮(2024). 若い保育者が保護者苦情対応をする際のストレス源,対処行動及びストレス軽減方略のバリエーションの検討 函館大谷短期大学紀要 38,1-11.
  • ・藤村敦・結城裕也・柴田亮(2023). 若い保育者が保護者苦情対応をする際のストレス源とストレス軽減方略の検討 函館大谷短期大学紀要 37,1-13.
  • ・池田隼・藤村敦(2023). 保育養成校における学生の自己評価と他者評価間の比較研究Ⅱ 函館大谷短期大学紀要 37,14-21.
  • ・藤村敦・結城裕也・柴田亮(2022).新卒5年目以下の保育者が保護者苦情対応によるストレスを軽減するための認知方略 函館大谷短期大学紀要 36,1-8.
  • ・結城裕也・藤村敦・柴田亮(2021).「職業意識」の高い保育者とは?:保育者を対象としたテキストマイニングによる分析から 仙台白百合女子大学紀要 26.
  • ・藤村敦・結城裕也・柴田亮(2021).若い保育者が保護者苦情対応に関するネガティブな精神状態を軽減するための認知方略(Ⅰ) 函館大谷短期大学紀要 35,1-8.
  • ・結城裕也・藤村敦・柴田亮(2020).保育場面における保護者の苦情内容と苦情に対する保育者の認知:KH Coderを用いた分析 仙台白百合女子大学人間発達研究センター紀要 14,69-76.
  • ・藤村敦・結城裕也・柴田亮(2020).保育者の保護者苦情対応に関する職務に対するネガティブな精神状態を軽減する方略の検討 函館大谷短期大学紀要 34,11-15.
  • ・藤村敦(2012).小学生における個性の類似性・異質性認知と学級集団凝集性認知との関連 日本学校心理士会年報,4,45-53.
  • ・藤村敦・越良子(2010).中学生における個性の類似性・異質性認知と学級集団凝集性との関連 北海道教育大学紀要 教育科学編,61(1),63-74.
(学会発表)
  • ・藤村敦・結城裕也・柴田亮(2022). 若い保育者が保護者苦情対応をする際のストレス源とストレス軽減方略の検討-SCATを用いた20代保育者へのインタビュー分析から- 日本学校心理士会2022年度大会
  • ・藤村敦・結城裕也・柴田亮(2021). 若い保育者が保護者苦情対応に関するストレスを軽減するための認知方略Ⅱ 北海道教育大学函館学校教育学会 第2021年度年会
  • ・藤村敦・結城裕也・柴田亮(2019).保育者の保護者苦情対応に関する職務に対するネガティブな精神状態を軽減する方略の検討‐SCATを用いた20代保育者へのインタビュー分析から‐ 日本学校心理士会2019年度大会
  • ・藤村敦・結城裕也・柴田亮(2018).保育者の保護者苦情対応に関する職務に対するネガティブな精神状態を軽減する方略の検討 北海道教育大学函館学校教育学会 第24回大会
(社会活動)
  • ・真宗大谷派学校連合会理事(2023~)
  • ・北斗市いじめ問題調査委員会委員(2023~)
  • ・函館市教育委員会スクールカウンセラーチーフ(2023~)
  • ・北海道大谷学園連合会理事(2023~)
  • ・キャンパス・コンソーシアム函館理事(2023~)
  • ・檜山教育局スクールカウンセラー活用事業スーパーバイザー(2023~)
  • ・檜山教育局子供の自殺が起きたときの背景調査に係る意見聴取会委員(2023~)
  • ・函館市教育支援委員会委員(2022)
  • ・函館市指定管理者候補者選定委員会委員(2021~2023)
  • ・北海道教育庁渡島教育局主催 どさんこ☆子ども地区会議 講師・指導助言者(2019)
  • ・仙台白百合女子大学人間発達研究センター客員研究員(2019~)
  • ・北海道公立学校スクールカウンセラー(2019~)
  • ・特定非営利法人函館市学童保育の会苦情解決第三者委員(2018~)
  • ・渡島教育局管内専門家チーム座長(2018~)
  • ・渡島教育局管内特別支援連携協議会委員(2018~2023)
  • ・函館市特別支援教育推進協議会委員(2018~2023)
(外部研究資金)
  • ・科学研究費助成事業基盤研究(C)(2021~2025) 研究課題名:保育者の保護者苦情対応に関するレジリエンス向上プログラムの開発(課題番号:21K02422)研究代表者
(最近の講演等)
  • ・保護者への関わりと子育て支援(保育士研修)
  • ・学校におけるカウンセリングについて(学校職員研修)
  • ・学校におけるユニバーサルデザイン(学校職員研修)
  • ・不適応行動の多い児童への対応(学校職員研修)
  • ・支援を要する児童への対応(学校職員研修)
  • ・特別な支援が必要な生徒への支援の在り方(学校職員研修)
  • ・会話がはずむ答え方(児童・生徒向け授業)
  • ・上手に相手に伝えるコツ(児童・生徒向け授業)

現在の研究課題

  • ・保育者の保護者苦情対応に関する認知
  • ・保育における集団での学び合い
  • ・子どもの発達と集団形成の様相との関連

メッセージ、学科のアピール、所属会等

  • 子どもが成長するには、楽しい活動だけではなく、意図的な葛藤場面なども必要です。子どもの成長に必要な、保育者としてのかかわり方などについて、理論や実践を組み合わせながら、2年間の時間をかけてゆっくり学習します。子どもとのかかわり方の学習は、様々な人とのかかわり方にもつながるところがあります。この大学で身に付けた力は、きっと自分自身を大きく成長させる力になると思います。
  • (所属学会等)
    • 日本教育心理学会
    • 日本カウンセリング学会
    • 北海道学校心理士会
    • 日本特殊教育学会
    (資格)
    • ・公認心理師
    • ・学校心理士
    • ・ガイダンスカウンセラー
    • ・日本心理学会認定心理士
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