インタビュー interview

OB・OGたちからのメッセージ

広い視野を持った生活を心掛けていく。

学生時代にゼミで売店を運営していました。ここでの経験が今の職場でも活かされています。たとえば、お客様のニーズに合わせて企画・販売を行う事、何が必要か上司に説明する事ができております。私はこれからも沢山の事に対して、視野を広く学び、充実した社会人生活を送りたいです。コミュニティ総合学科は幅広く色々な分野を学ぶ事ができます。何が自分に向いているのか、自分のやりたい事は何なのか、学習しながら見つける事ができます。多くの事が学べる環境だと思います。

苦手な事を克服すると仕事にできる。

短大入学までは人と話す事が苦手で避け続けてきました。アルバイトでお客様への販売・対応をしてみたところ、段々と楽しくなり、もっと勉強したいと思うようになりました。また、在学中はひとつでも多く資格を取る事を目標に経営学・情報学関連・心理学などコミュニティ総合学科のカテゴリー科目から多くの授業を履修しました。目標を持って勉強すると、苦手だと思うことも克服でき、得意なものへと変わっていきます。今の私は全国トップセールスを目指すという目標を立てました。これを達成できるよう、前向きに取り組んでいきます。

たくさんの思い出に感謝

学生時代は色々な資格取得を目指して日々勉強の毎日でしたが、一緒に頑張りあえる仲間と過ごしたことと、何にでも相談に乗ってくださった先生方に出会えたことで、毎日楽しい学生生活を送ることができました。私は人前で話すことが少し苦手でしたが、光る影絵サークルに入部して公演を重ねるにつれ、徐々に苦手意識を克服することができました。保育教諭は子どもたちの命を預かる責任重大な仕事です。だからこそ、子どもや保護者の気持ちに寄り添うことができるよう、日々のコミュニケーションを大切にしています。

学びが実践に生きる。

私が支援員を目指したきっかけは、小学生の時に出会った友達です。特別支援学級に在籍していた友達は、学校生活を送る中で難しさを感じる場面も多かったようで、私も時々サポートをすることがありました。中学校、高校とボランティア活動を経験することで、さらに支援員として勤めたい気持ちが強くなりました。現在の仕事は、子どもたちの成長する姿に喜びを感じることができ、私にたくさんの元気をくれます。函館大谷短期大学は自分の学びたい授業を受けることができ、選択肢も多いので視野も広がります。支援員となった今も勉強の毎日ですが、学生時代に学んだことは大いに役立っています。

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