


- 名前
- 太田 望
- 所属学科
- こども学科
- 職名
- 講師、募集アドミッション・オフィサー
- 専門分野
- 美術教育学、特別支援教育、保育者養成(造形表現活動)
- 担当科目
- 幼児美術 保育造形 こどもの造形と遊び 保育内容研究Ⅴ(表現) 子ども家庭福祉 保育実習Ⅰ(保育所) 保育実習Ⅱ(保育所)
- 学位
- 修士(教育学)
研究業績
著書
- 表現する教室のつくり方,大橋功、鈴木光男(監修),服部真也、長瀬拓也、藤原智也(編著),東洋館出版社,2022,pp14-15,pp88-89
- 美術教育と子供理解,大橋功(監修),鈴木光男、藤原智也、長瀬拓也、服部真也(編著),日本文教出版,2022,pp124-131.
- 実践ポケット【特別支援学校】重度重複障害のある生徒が主体的に取り組める美術の授業 ,太田望,公益財団法人美育文化協会『美育文化ポケット18』 ,2018, pp.40-41
論文
- 保育者養成校における造形表現の授業がもたらす成果の検証−「幼児と表現A」での学生の成長-,太田望,金城大学短期大学部紀要 第46号,2022,pp53-62.
- オンデマンド遠隔授業で「共感的関係」を生み出す試み, 森田ゆかり、太田望,金城大学短期大学部紀要 第45号,2021,pp37-46
- 保育者養成校の学生がゆびえのぐ遊びから学ぶこどもの造形表現活動 函館大谷短期大学紀要 第38号,2024,pp32-43
実践報告
- 保育者養成校における造形表現のオンデマンド遠隔授業で「対話的で深い学び」を生み出す試み−2020「感じる」プロジェクト-,森田ゆかり、太田望,日本美術教育学会学会誌『美術教育No.306』,2022,pp42-53
- 生徒の多様性に応じた自己決定を保障する美術教育-重度重複障害のある生徒が主体的に取り組むことができる美術の授業-,太田望,日本美術教育学会学会誌 『美術教育No.303』,2019,pp36-41.
学会発表
- 生徒の多様性に応じた自己効力感を保障する美術教育-重度重複障害のある生徒が主体的に取り組むことができる美術の授業2- 2019年8月 第68回日本美術教育学会学術研究大会東京大会(青山学院大学)
- 特別支援学校における美術科学習開発について−多様性に対応する教材開発の視点から− 2017年10月 第66回日本美術教育学会 学術研究大会大阪大会(大阪教育大学)
社会活動
- 函館市教育支援委員会委員(2023〜)
- 一般社団法人 日本実践美術教育学会 事務局
- 一般社団法人 日本実践美術教育学会 代議員
- 函館市指定管理者候補者選定委員会委員(2024~)
- 渡島教育局管内特別支援連携協議会委員(2024~)
所属学会
- 一般社団法人 日本美術教育学会
- 一般社団法人 日本実践美術教育学会
資格
- 学芸員
表彰
- 第11回日本美術教育学会実践研究奨励賞 (一般社団法人 日本美術教育学会) (2018)
- 岡山県美術展覧会 彫刻部門 県教育長賞 (2017)
- 岡山県美術展覧会 彫刻部門 岡山市長賞 (2013)
メッセージ
- こどもたちの生活には、表現があふれています。造形表現活動を通して、こどもたちの考えに触れることができます。それを育てていける保育者になれるよう手立てや支援を一緒に学んでいきましょう。