
本年度第4回目の「こども学科オープンキャンパス」が9月6日(土)午後1時30分(午後1時00分受付開始)より開催です。
今回の模擬講義は「子どもたちと一緒に楽しく遊ぶために! ~ みんなでモルックにも挑戦 ~」です。
幼児期における体の動きなどを学習してみましょう。
また、高校3年生を対象に、入試選考方法の一つであります「活動報告書」の書き方についてもお伝えいたします。
ぜひこの機会に函館大谷短期大学こども学科の「2年間で身につける未来のかたち」を感じてみてはいかがでしょうか。
【当日のスケジュール】
13:00 受付開始
13:30 模擬講義
「子どもたちと一緒に楽しく遊ぶために! ~ みんなでモルックにも挑戦 ~」
14:10 学科説明(1.2年生対象)
活動報告書の書き方について(3年生対象)
14:40 在学生、教員との交流
15:00 校舎見学&個別進学相談(希望者)
15:15頃 終了(予定)
※ 終了時間が前後する場合がございます。ご了承ください。
※ 軽い運動遊びがありますので、上靴をご持参ください。
※ 当日参加OKですが、できるだけ事前の申し込みにご協力ください。
※ 遠方よりお越しの方は、交通費補助制度もございます。
令和7年度函館大谷学園同窓会(総会・懇談会)のご案内
日時:9月19日(金)18:00~
場所:ホテル法華倶楽部函館(函館市本町27番1号)
会費:7,000円 但し、令和6年度・令和5年度卒業生は無料
(20~29歳の卒業生は3,000円、30~40歳の卒業生は4,000円)
皆様の出席を心よりお待ち申し上げます。
お問い合わせ:函館大谷短期大学 卒業生 0138-51-1786
函館大谷高等学校 卒業生 0138-52-1834
本学では、生活に密接に関わる知識・技能の習得や文芸などを通して、
潤いのある生活を過ごすために今年度も公開講座を開設いたします。
地域の皆様と楽しく学びたいと考えております。
皆様の多くのご参加お待ちしております。

公開講座の詳しい内容につきましては、こちらをご覧ください。
⇩⇩クリック⇩⇩
【お申し込みフォーム】
6月1日 受付開始!
函館学ポスター
【キャンパス・コンソーシアム函館加盟校主催「函館学」講座一覧(受講料無料)】
〇 7/ 5(土) 10:00~11:30 洋上風力発電に対する函館の企業意識 今在 景子 講師
〇 8 / 30(土)10:00~11:30 外国人児童生徒への日本語支援 -外国人散在地域の取り組み- 村田 あきの 講師

皆様のご参加をお待ちしています!
ご興味がある方、ご質問、ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
お申込み・問い合わせ先+++++++++++++++++++++++++++++
お申込みはこちらから
電 話:0120-007-290(フリーダイヤル)
電 話:0138-51-1786
メール:お問合せはこちらから
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

函館大谷短期大学では,こども学科と科目等履修生を対象に,所定の単位を修得し,認定試験に合格することで,「ピアヘルパー(准子育て支援教育カウンセラー)」の資格を取得できます。ピアヘルパーの資格は,カウンセリングや心理学の理論・技法を学び,人とかかわるために必要な基本的な力を身につけたことが証明される資格で,保育・教育・福祉等の分野で活用できます。
卒業式の日に4名の学生が「日本教育カウンセラー協会長賞」を受賞しました。この賞は,成績優秀で,日頃からピアヘルピングをよく心掛けている学生に贈られます。
《受賞したこども学科2年生の言葉》
S.K.さん
「日々,勉学に励んできた結果がこのような賞につながり嬉しいです。これからも,仲間が重い荷物を背負っていたら手を差しのべられる人間でありたいと思います。そしてさらに,ピアヘルピングの実践と学びに励んでいきたいと思います。」
D.H.さん
「私は,人の助けとなることができるようになりたいと思い,試験を受けました。結果は,合格し賞もいただくことができ,とても嬉しく思っています。これらの結果は,たくさんのことを教えてくださった先生のお陰で得られたものだと感じており,喜びよりも感謝の思いを強く感じています。」
N.M.さん
「ピアヘルパーの試験を通じて,相談を聞く時に相手の気持ちになって考えることや,自己・他者理解をするためにはどうすべきかを学ぶことができました。このような賞をいただけたことを嬉しく思い,保育者としてピアヘルパーで学んだことを生かしたいです。」
Y.H.さん
「ピアヘルパーの資格取得に向けての勉強や授業を通して,自分以外の人の考えを知ることができたり,人とのかかわりの大切さを感じることができました。私は保育士になるという夢があるため,これらの経験を活かしながら保護者や職場の人とかかわっていきたいです。」