キャンパスライフ information

施設紹介

函館大谷学園多目的ホールは、学園創立120周年を記念して建てられました。 OTANlHALL函館大谷学園多目的ホール 創立120周年を迎え、その記念事業の一環として建設されたのが、この多目的ホールです。大講堂には電動式移動観覧席(162席)を備え、本学園のさまざまな行事をはじめ、講義、講演や演劇、発表会、コンサートなど、フレキシブル講義、講演や演劇、発表会、コンサートなど、に対応。広く地域の皆さんにも活用していただいています。また、館内には歴史的な資料を保存した同窓会室、授業や自習のためのピアノ練習室、カフェテリアも併設されています。

最大162席の大講堂の座席は可動式で、後部に収納することができるため、さまざまな行事をはじめ、講義、講演や演劇、発表会、コンサートなど、フレキシブルに対応できます。

大谷ホールとカフェテリアを繋ぐ渡り廊下に登場したひょうたん野郎は、本物のひょうたんをべ一スにしてグラスファイバーで作った体長・頭まわり共に190センチの特大サイズ。出来上がったべビィーの屈託のない笑顔には、ついホホがゆるみっぱなしで、恐るべき楽天パワーの持ち主であると、制作した本人でさえ呆れております。

大西  重成(おおにし  しげなり)
1946年津別町生まれ。米国留学を経て1972年からイラストレーターとして活躍。東京を拠点に創作活動を行ない、80年代末から表現の主体を立体物(オブジェ)に移行。96年、故郷の津別に移住、発表と創作の場として01年にr極楽美術館シゲチャンランド」をオープン。木の根や木の実、流木、貝殻など、自然界の素材に命を吹き込んだ、あたたかくナチュラルで、生命力あふれる作品が魅力です。大谷ホールの顔となるオブジェとして、この「ひょうたんベビィー」他二作品を制作していただきました。いずれも館内に設置されています。

音楽練習室

ピアノ練習室

個人レッスンができるよう、個室にピアノが設置された部屋が12室有ります。多目的ホールに併設されています。

カフェテリア

多目的ホールと渡り廊下で結ばれた、ガラス張りの明るい学生用のスペースです。

図書館

蔵書をすばやく検索できる端末の導入や、パソコン利用の可能な対面式学習テーブルなどが設置されています。
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情報処理室

時間外に自習できるように、常時開放しています。学生全員がメールアカウントを持ち、いつでも自由にアクセスできます。

体育館

授業やサークルなどで使用します。(高等学校と共用)

ML(ミュージックラボラトリー)教室

先生と学生がヘッドフォンとマイクを通じて「マン・ツー・マン」で会話できる、音楽システム完備の教室です。
周囲の音に気兼ねなく、自分の演奏だけが聴けるので集中してピアノ練習が出来ます。

調理実習室

調理台は13台、一度に60名以上使えます。授業はもちろん、その他、サークル・学校祭等でも使用します。

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